オーク製ミニ樽 「天使のミニ樽」  熟成サーバー/バレル・エイジング用 ミニ樽

◆こんなミニ樽が欲しかった!手のひらサイズ



「天使のミニ樽」登場!

 

ミニ樽にお好みのお酒を入れて待つだけ!自宅で琥珀色のオリジナルなお酒が造れます。

お酒をミニ樽に入れて時間が経つと樽から色や香りがお酒に溶け込み、まろやかで香り高い琥珀色の熟成酒に変化します。

熟成の過程で樽は大きな役目を果たします。樽のオーク材からポリフェノールなどの成分が溶け出して、お酒のエタノール成分や空気中の酸素と作用し、独特の味と香りが生まれます。

樽の中で熟成が進むとお酒は少しずつ琥珀色に変化していきます。
色の変化に伴って味にも樽の香りが付きます。
自分好みの色と味を発見する楽しみがあり、まさに男のロマンです。

さあ、今宵は「ムーン・シャイナー」の気分で琥珀のひと時を過ごしましょう。


※「ムーン・シャイナー」とは月夜 の下、
密造酒を造った人達のこと。

◆ 樽の内部は焼かれている


樽の内面は焼かれています。
内面を強い熱で炭化させる方法をチャーリング(Charring)と言います。
これによって樽材内部にバニリンといった甘い熟成香味成分が生成されます。
炭化層は香味に大きな影響を与えます。
何年か使用した樽を活性化させるために再度、熱処理を行うことをリチャーと言います。
オークの樽材からリグニン、タンニン質(ポリフェノール)などの成分が溶け出します。
リグニンは甘い香りのバニリン(バニラの主成分)を生み、ウイスキーや焼酎が琥珀色を深めていくのは樽材から溶出したポリフェノールなどの成分によるものです。

 

こうした成分の溶出はチャーの度合い、つまり焦がし具合により大きく異なるので、 樽メーカーの腕の見せ所。
ジャック・ダニエルに樽を供給する樽メーカーはこの工程を企業秘密としています。

 

 

(←樽内部)

◆人気No.1は2リットル、ゴールド


2リットル サイズのミニ樽が一番人気!
ホワイト・オーク製の樽と真ちゅうのバランスは見事。
真ちゅうの光沢は時間の経過と共に渋みを増して馴染んできます。
ピカピカの真ちゅうが好きな人は金属磨き用クリームでタガを磨けば光沢がよみがえるのも嬉しい。
ミニ樽を部屋に置いた瞬間、インテリアとしてトップの座を奪ってしまうでしょう。

 

 

モルト女子 ミニ樽熟成中

使用上の注意